57: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/12/10(水) 21:27:38.51 ID:bjM2+RY30
マキノ「プロデューサー、さっきの卯月との電話を基に必要そうなデータを出してきたわ」ﾋﾟﾗｯ
モバＰ「留美さんとちひろさんに渡しといてくれ。僕はちょっと輝子の部屋に行ってくる」ﾇｨｯ
58: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/12/10(水) 21:28:15.56 ID:bjM2+RY30
――輝子の部屋
モバＰ「という訳で、その部屋までの移動を頼みたい」
59: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/12/10(水) 21:28:51.78 ID:bjM2+RY30
『獏【バク】』
人の夢の中に入り込み凶事を避ける為の知恵を授ける、いわゆるお告げをする事もあり
60: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/12/10(水) 21:29:26.18 ID:bjM2+RY30
〜〜
島風「てーとくっ！おはよーございまーっす！」
61: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/12/10(水) 21:30:20.04 ID:bjM2+RY30
――○○アパート・２０３号室
輝子「と、とうちゃーく……ﾌﾋ」ﾆｭｯ
62: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/12/10(水) 21:31:10.46 ID:bjM2+RY30
〜〜
ちひろ「わぁ……」
63: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/12/10(水) 21:31:59.66 ID:bjM2+RY30
かな子「あ、誰か出て来ましたよ？」
モバＰ「あれは？」
64: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/12/10(水) 21:32:54.02 ID:bjM2+RY30
霧島「随分質素な執務室ですね」
ちひろ「充分豪華だと思いますけど……椅子とか」
65: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/12/10(水) 21:33:42.81 ID:bjM2+RY30
かな子「あ、はい。私達がいるのは、こちらの付喪神さんの夢の中なんです」
島風「？」
66: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/12/10(水) 21:35:31.56 ID:bjM2+RY30
島風「ごめんなさい提督……ごめんなさい……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
駆逐棲姫「ごめっ……なさい……ｴｸﾞｯ……ゴメンナサイ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
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