過去ログ - 早苗「付き合ってもらって悪いわね」
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161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/12(金) 20:43:47.77 ID:vFRf99oM0
頼子「…これからは私があなたの娘になりたい…」
早苗P「……ううう…こんな時に笑えねえ冗談言ってんじゃねえよ……」
頼子「冗談じゃない…私はお父さんの代わりにたくさんの想い出を作りたい…」
162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/12(金) 20:48:55.11 ID:vFRf99oM0
早苗P「……馬鹿野郎……お前ら親子は揃いも揃って馬鹿野郎だ……」
頼子「………」ギュウウウ
早苗P「なんで…なんでそんなに俺に優しいんだよ……」
163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/12(金) 20:54:55.34 ID:vFRf99oM0
早苗P「…………」
頼子「………」
早苗P「………ガハッ!ガハッガハッ!」
164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/12(金) 21:01:15.79 ID:vFRf99oM0
ピリリ…ピッ
頼子「はい、もしもし!…早苗さんが見つかった…!」
光P「ああ…でもそんなに連れて帰りたかったら力づくで連れて帰りなさい…って……」
165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/12(金) 21:04:51.23 ID:vFRf99oM0
早苗P「……早苗ちゃんがどうかしたの?」
頼子「………」
早苗P「……そう。ねえ…僕を早苗ちゃんのところまで連れて行ってくれないかな?」
166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/12(金) 21:10:29.18 ID:ZwN6DkEAO
プロデューサーだから
167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/12(金) 21:12:06.07 ID:F4WKM9lAO
僕の一番大事な女性(ひと)だからね。もちろん、頼子ちゃんも同じくらい大事だよ
168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/12(金) 21:17:22.91 ID:vFRf99oM0
早苗P「…僕の一番大事な女性(ひと)だからね。もちろん、頼子ちゃんも同じくらい大事だよ?」
頼子「……やっぱりおじさんの方が馬鹿じゃない…意味が分からないわ……」
早苗P「これじゃ駄目かな?」
169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/12(金) 21:23:59.04 ID:vFRf99oM0
早苗P「歳を取ると足腰がきつくなっちゃってね。」
頼子「……」ヒョイ
早苗P「うおっと……何すんのさ。」
170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/12(金) 21:31:26.15 ID:vFRf99oM0
頼子「……軽いわね。」
早苗P「ショックだなあ…昔はおじさんがよくおんぶしてあげてたのに。」
頼子「……私の知ってるおじさんは背が私よりずっと高くて力持ちだったのに…不思議な気分。」
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