127: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/18(木) 22:22:45.28 ID:IGWiyhN40
兎角は一人離れた場所にいる晴に歩み寄り、そっと頭を撫でた。
そんな兎角を見て、不愉快な気持ちになるかと思いきや、そうでもなかった。
昨夜のように笑うのは、今のところはきっと自分の前でだけだろうから。
でも一応釘は刺しておこうと思う。
しえな「浮気、するなよ」
兎角の肩を拳でトンっと叩くと、彼女は自信満々に笑った。
兎角「ありえない。お前こそ」
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