過去ログ - しえな「ボクの居場所」
1- 20
130: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/18(木) 22:37:15.75 ID:IGWiyhN40

そんなしえなの態度に気を悪くする様子もなく、晴はしえなに微笑みを送っていた。

それは同情ではなくて好意だとは分かっている。

しえな「……ありがとう」

小さな声だったけれど、晴はちゃんと聞いていて、満面の笑顔を返してくれた。

その様子を眺めていた兎角の目は穏やかで、暗殺者が何をしているんだと思うと顔がほころんだ。

こんな風に笑うのは随分久しぶりだった。

晴「そろそろお昼休みが終わるね」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
138Res/62.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice