26: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/11(木) 21:56:23.85 ID:MdyviBOs0
初めて会った頃の、誰にでも噛みつくような態度はどこへいったのだろうか。
しえな「じゃあ、ボクはお風呂に行ってくるから。おやすみ」
そう言って軽く手を振ると、晴も愛想よく手を振り返してくれた。
兎角は相変わらず無愛想なままだったが、晴と一緒にいる時の一面が見られたのは収穫だった。
何に対しても動揺なんてしなさそうなのに、やはり晴に関する事なら感情的になってしまうようだ。
武智乙哉の時も、天井から降りてきた兎角は切羽詰まった様子で詰め寄ってきた。
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