過去ログ - しえな「ボクの居場所」
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73: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 20:06:29.43 ID:18iRsMKw0

しえな「一ノ瀬は?」

兎角「部屋にいる」

以下略



74: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 20:12:22.57 ID:18iRsMKw0

今の時間帯は人の多い場所なんてない。

昼休みのように黒組ルールを利用するのは難しいだろう。

以下略



75: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 20:18:08.03 ID:18iRsMKw0

兎角「大人しくしてろ」

大人しくも何も、抵抗ならもうとっくに始まっていたが、腕なんてビクともしないし、威圧感があり過ぎて足も動かなかった。

以下略



76: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 20:27:16.56 ID:18iRsMKw0

しえな「うるさいっ。不意打ちなんだからしょうがないだろ!」

兎角「じゃあもう驚かないな」

以下略



77: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 20:35:05.96 ID:18iRsMKw0

抗議をするが返事はない。

しかし手首を押さえ付ける力が緩んだので、しえなはほっと息を吐いた。

以下略



78: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 20:40:56.43 ID:18iRsMKw0

それは昼に触れた時に気付いていた。

きっと彼女には力があるし、動きも素早くて、武器の扱いにも慣れている。

以下略



79: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 20:46:24.38 ID:18iRsMKw0

ため息まじりに応える兎角の顔は今までに見た事がないくらい呆れていた。

忘れていたわけではないが、返す言葉がなくて口ごもると、兎角は引き続きしえなの服を脱がせにかかった。

以下略



80: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 20:51:12.58 ID:18iRsMKw0

しえな「ぅ……、ふぁ……」

ぞくぞくと背筋が震える。

以下略



81: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 20:56:57.68 ID:18iRsMKw0

しえな「お前は敵だから……」

兎角「どう関係があるんだ?」

以下略



82: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/14(日) 21:03:31.66 ID:18iRsMKw0

兎角はしえなの様子を見ながら目を丸くしていた。

兎角「私はお前が好きだけど、お前もそうなんじゃないのか」

以下略



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