91: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/15(月) 21:27:17.19 ID:NiZVZkih0
兎角を敵だなんて思っていたのが嘘のように、彼女を愛してしまっていた。
兎角はゆっくりとしえなの中心に手を伸ばし、少し迷いながら局部を探り当てた。
しえな「……っ!」
手加減の足りない指は、しえなに痛みを与えた。
兎角が無遠慮なわけではない事は分かっている。
兎角「痛いか……?」
強張った体を感知して、兎角が優しく声をかけてくるが、しえなは首を振った。
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