97: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/15(月) 22:03:07.42 ID:NiZVZkih0
唇の端を上げて意地悪く笑う今の兎角に、可愛らしさなんてものは感じられなかった。
しえな「んんっ、はっ…ぁうっ」
浅いところにゆっくりと出入りする指先が、しえなの体を緩く刺激した。
気が付いたら痛みなんてほとんど感じられなくて、甘い感覚が下腹部にたまっていく。
温もりが欲しくて兎角に手を伸ばすと、彼女はそれに応えて指を絡めた。
そして指を入れたまま体を優しく抱きしめる。
兎角「痛くないか?」
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