過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 6】
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◆3ZxXgUosIQ
[saga]
2014/12/10(水) 22:07:54.20 ID:PsA8nIzyO
ニコラス「脳筋みたいで、嫌なんだけどなあ…!」
足のダメージがあるにも関わらず、ニコラスが飛び出した。
六星の狙撃は濃くしたアームで弾き返し、突進をしてくる。
さすまたと短槍を生成し、明は突進を止めにかかった。さすまたで押さえつけ、槍を投げる。
バーニッシュで強化された槍はニコラスの脇腹へ突き刺さるが、尚も止まらぬ突進――
明「バカ力もほどほどにしてください…!」
ニコラス「止まるかよォ!」
さすまたがへし折れ、ニコラスが明に殴りかかった。
瞬時に六星がその間へ入る。丹色の衣の袖がひらりと舞った。
ニコラス「何ィ――!?」
突き出されたニコラスの拳が、六星のまとった十二単に触れて滑る。
盛大に体勢を崩したところに明の生成した金属バットが飛んだ。
明「ふんぬぅっ!」
ニコラスの彫の深い顔面が金属バットに叩き潰され、そのまま吹き飛ばされる。
ブロック塀にニコラスが埋まり、ピクピクと痙攣した。
明「ナイスアシストです、六星さん」
六星「ど、どう? わたしの異能は」
明「動きづらそうですね」
六星「そんなのいいの! 触れたものは問答無用でつるってするんだから」
明「派手な割にすごいのか、すごくないのか…」
明「さて…この男はこれでよしとしましょう」
明「場所を変えて、あなたが持ってきた情報を聞かせてもらいます」
【直下 コンマ判定】
偶数 六星「今、【安価下2】がいるのはここ」
奇数 六星「ほんとに大まかにしか、どこにいるか分からなかった」
※0は偶数扱いです
【安価下2】
ナンバーワンヒットマンこと、大御所のお名前
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