21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/12(金) 02:15:18.55 ID:F+0G+Am+O
……昼、オペレーター室
マヤ「もうお昼ですよね、やったぁ!」
シゲル「そんなにお腹空いてたの?」
マコト「朝食抜いてきたとか」
マヤ「今日はシンちゃんがお弁当作ってきてくれたんです!」
シゲル「男で料理ができるなんて珍しいな」
マコト「しかも中学生で……マヤちゃんが教えたとか?」
マヤ「……シンちゃんが私達と暮らし始めた当初、多分……捨てられたくない一心だったんでしょうね。無理矢理にでも家の仕事をしようとして……なんでも手伝おうと」
シゲル(重い……)
マコト「どんな中身なのかな!?気になるなぁ!」
マヤ「そうですね、では」パカッ
シゲル「……てっきり桜でんぶとかで『LOVE』とか書かれてるかと思ったけど」
マコト「普通だな、というか普通に旨そう。見た目も綺麗だし」
マヤ「とっても美味しいんですよ。あ、これお風呂でのリクエスト覚えてくれてたんだー」
シゲル「……今、一緒に風呂に入ったかのような台詞が」
マコト「気のせいだ、気のせい……」
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