21: ◆S54RkZf7aI[saga]
2014/12/12(金) 23:29:57.20 ID:iESSZnfR0
友人としてなら間違いなく凛ね。
先輩としてなら穂乃果かしら。
……じゃあ穂乃果とことりと海未なら……?
…………決められないわね。
真姫「決められないわ」
凛「どうして?」
真姫「好きの種類が違うからよ」
花陽「えへへ、ちょっと嬉しいかな」
はにかんだ花陽を見ると私も嬉しくなるわ。
花陽「そういえば真姫ちゃんは穂乃果ちゃんのことどんな風に考えているの?」
どんな風に……か。
真姫「……おせっかいすぎる恩人?」
凛「あはは、穂乃果ちゃんにはぴったりかも」
花陽「穂乃果ちゃんが聞いたら怒りそうだね♪」
真姫「そうかも」
あっちで談笑している穂乃果に視線を向けると、まだ熱っぽく話している。
その姿を見ると自然と笑みが溢れてくる。
あの元気の温度にあてられたのかもしれないわね。
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