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2014/12/12(金) 04:35:36.72 ID:zVa37J+B0
一方通行「やっぱなンかムカつくな。つか普通に流れでわかンだろ」
上条「……こういっちゃなんだが、一方通行って歌うまいのか?」
打ち止め「なに言ってるのヒーローさん! この人はコーヒーの目利きと歌に関しては学園都市で一番すごいんだよっ、てミサカミサカは真剣な表情で訴えてみたり!」
一方通行(え? 強さとかは?)
打ち止め「この間の学園都市主催のど自慢コンテストの優勝者もこの人なんだから! ってミサカはミサカは胸を張って自慢してみたり」
一方通行「ま、まァ客観的に見れば実力はあるつもりだァ」
イン「あっ、見つけたかも! とうま〜〜〜」
上条「そうだったのか。でもよく考えれば、戦闘中あんな奇s、すごい声出せる奴が歌下手なわけないか」
イン「とうま?」
一方通行「オマエ今奇声って言おうとしただろ? なァおい」
上条「そっ、そんなことより! 俺を指導してくださいお願いします!!」
打ち止め(ごまかした)
一方通行「あァン? そりゃどォいう風の吹き回しだァ?」
イン「ねぇとうま! あくせられーた! らすとおーだー! ねぇちょっと!?」
上条「実は上条さんはすごい音痴で悩んでるのです。それで今まで音痴を治せる人を探して走り回ってたんだ。そこで俺らがこうして出会った、これは運命ですよ一方通行さん」
一方通行「気持ち悪ィから運命とかそんな真顔で言わないでくれますゥ?」
イン「ツッコミどころそこなのかな!? 音痴を治してくれる人を走って探してたってとこじゃないの!?」
上条「ってインデックス!? お前いつの間に」
一方通行「暴食シスターか。オマエいつの間にテレポートなンて覚えたンだよ」
打ち止め「え、シスターさん能力者だったの? ってミサカはミサカは驚愕してみたり」
イン「わざとやってるよねあなたたち! 私の存在価値はツッコミしかないのかな!?」
一方通行「……あ〜っと、まァ立ち話もなンだから、中入れよ。今裏口開けてやっから」スタスタ
上条「今日休みなのにいいのか?」スタスタ
一方通行「気にすンな、どうせ掃除するだけで暇だしよォ」ガチャ
上条「おぉ〜じゃお言葉に甘えさせていただこうかな」
イン「おじゃましまーすなんだよ」
打ち止め「ここに入るの久しぶりかもーってミサカはミサカはワクワクしてみたり!」
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