24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/12(金) 23:09:51.04 ID:zVa37J+B0
-スタジオの一室-
打ち止め「わぁ楽器がいっぱい!! ってミサカはミサカはテンションあげてみたり!」ウキウキ
一方通行「色々置いてあるが好きにくつろげよ。三下はコーヒーでいいだろ。シスターとチビには菓子だ」ストン
上条「ありがたや」ズズ〜
イン「いただきますなんだよ〜」モグモグ
打ち止め「わぁーい」パクパク
上条「それにしても、施設全体は広いのに部屋は普通の大きさっつーかちょっと狭いくらいなんだな」
一方通行「あンまり部屋が広いと声が反響しねェだろ? そーすっと生徒さンの声が聞き取りにくかったりすっからそォならねーよーにしてンだ。逆に狭すぎても圧迫感で声出しにくい、なンてこともあるからその辺は心理学と音響学の専門家に計算させて作らせた」
上条「部屋一つとってもすごいこだわりだな……。楽器がいっぱい置いてあるのは? 実際に使ったりすんのか?」
一方通行「いや、キーボードはレッスンで使うがそれ以外は俺の趣味だな。同じギターでも材質によって違ったりすっからよォついつい買っちまうンだ」
上条「くそっ、ブルジョアめ! 上条さンなンて毎日の生活すらキツキツなんですよォ!?」
一方通行「真似してンじゃねェぞ三下がァ!」
打ち止め(地味に似てるってミサカはミサカは)
上条「じゃぁ一方通行が部屋片付けてる間に、俺達はこの館を探検してくるよ」
一方通行「わかった。クソガキにシスター、三下に迷惑かけンじゃねェぞ」
打ち止め「わかったってミサカはミサカは猛ダッシュしながらうなずいてみたり〜」ダダダッ
イン「むしろ今日のとうまは私が見張ってないとだめかも!」
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