過去ログ - 娘「エルフは私のパパ」
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9: ◆VEKixXsFvlSQ[sage saga]
2014/12/12(金) 19:32:54.94 ID:KfAHCO1w0


\アツイアツイ/ \ムスメタスケテー/

娘「なっ、友ぉッ! 何でパパと一緒にはいってんのよ! パパは熱いの駄目なのよ!!」
ゴブキング「カコソッ!!」ブォン

ゴブリンキングの攻撃、しかし当たらなかった。

\ブクブク/ \イッテルバアイカー、ナントカシテー/

娘「すぐ片付けるわ、こっちよデカブツ」

娘は大鍋で三角跳びをして跳び上がった。

ゴブキング「ナルケザフ!!」ブン

ゴブリンキングの攻撃は外れて大鍋に当たった。

ゴォオオン、バシャアアアア。

娘友と少年エルフは大鍋から放り出された

娘友「うわっぷ、出られた―」
少年エルフ「」フニャー

ゴブキング「ダコド!」
娘「ここならっ!」ドスッ

娘は剣をゴブリンキングの眉間に突きたてた

ゴブリンキング「ウオオオオオオオ」バタン

娘「パパ、大丈夫」
娘友「あたしの心配はないんかい」
娘「パパを熱い湯に引きずり込んでおいて何いうの」
少年エルフ「……うぅ」
娘「よかった、気が付いた」
少年エルフ「う、後ろ」
ゴブキング「ヨンラワオダマダダマ」
娘友「頭に刺さってるのにィーー!?」
娘「パパ、友をお願い」 少年エルフ「うん、わかった」

娘が青白い光を帯びる。

バチン、バチバチ。

娘友「なにこれ、雷?」
少年エルフ「下がって、"守風"」

エルフと娘友は風の障壁に覆われた。

娘「これ、疲れるから嫌いなのよ」

娘から発生した電撃が辺りを埋め尽くす。

バチバチバチバチバチッ

娘友「キャア」
少年エルフ「大丈夫」バシンバシン

障壁は雷をはじいた。

ゴブキング「ハレコダンナ、グオッ」バチッ
娘「しかたないわよね、"放電"!!」

雷撃は眉間に刺さった剣に引き寄せられる。

ゴブキング「ンータセガセ、キゲクョチンテウノ、オオオオオ」バリバリバリバリ

ゴブリンキングを倒した。

娘「あぁー、疲れ…た…」
少年エルフ「娘ッ」
娘友「大丈夫っ?」

娘は気を失った。


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