過去ログ - 穂乃果「ホノーーッカ輪ご～む！！！」海未「うみゅーーー！？」ﾋﾞｸｯ -SS速報VIP

過去ログ - 穂乃果「ホノーーッカ輪ご～む！！！」海未「うみゅーーー！？」ﾋﾞｸｯ

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256: ◆zGE2fOpwBU[saga]
2015/01/11(日) 09:16:01.94 ID:D3Pdk/eW0
凛「やっど……やっど見つげだにゃぁぁ、うみ゛ちゃぁぁん……」ｳﾙｳﾙ

海未「」

凛「って、それよりも聞いてほしいにゃ！！」

以下略

257: ◆zGE2fOpwBU[saga]
2015/01/11(日) 09:19:51.77 ID:D3Pdk/eW0
海未「……はっ！何か鼻孔をくすぐる酸っぱくもそれでいて人々を魅了する甘美で崇高な匂いが……」ｸﾝｸﾝ

凛「あ、気がついたにゃ」

にこ「……その匂いは地球が営まれている匂いよ……」

以下略

258: ◆zGE2fOpwBU[saga]
2015/01/11(日) 09:22:32.08 ID:D3Pdk/eW0
『２つ目の壁』の向こう側　本社最上階観戦室

花陽「あ！手を振ってくれてる……凛ちゃ～～～ん」ﾓｸﾞﾓｸﾞ　ﾌﾘﾌﾘ

以下略

259: ◆zGE2fOpwBU[saga]
2015/01/11(日) 09:27:26.18 ID:D3Pdk/eW0
B軍側　右翼方面

絵里「はぁ、まったく…私は穂乃果と遊びたいのに……ことり少将はどこかのモブと戦ってていいのよ」

以下略

260: ◆zGE2fOpwBU[saga]
2015/01/11(日) 09:30:59.23 ID:D3Pdk/eW0
穂乃果「……でも、穂乃果は戦うの構わないからいいけど、『姉様』、A軍の指揮を執らなくていいの？」

絵里「いいのよ、こんなこともあろうかとモブ少将に任せていたし！」ﾄﾞﾔｧ

以下略

261: ◆zGE2fOpwBU[saga]
2015/01/11(日) 09:33:15.29 ID:D3Pdk/eW0
ことり「じゃあ、邪魔者の絵里中将を倒して早く遊ぼうね、穂乃果ちゃん♪」

絵里「ふふっ、言ってくれるわね、『飛ばねぇ鳥はただの鶏よ』！」ｷﾘｯ

穂乃果（『姉様』……『紅の鶏』ごっこをして遊びたいんだろうなぁ……）

以下略

262: ◆zGE2fOpwBU[saga]
2015/01/11(日) 09:38:00.43 ID:D3Pdk/eW0
『２つ目の壁』の向こう側　本社最上階観戦室

ツバサ「……」ｼﾞｰ

以下略

263: ◆zGE2fOpwBU[saga]
2015/01/11(日) 09:52:20.62 ID:D3Pdk/eW0
真姫（……最初は、意識を朦朧とさせる新薬だったわね……）

真姫（子どもに飲ませ意識を朦朧とさせ、そして……力で『姉』と言わせ、従わせる……）

真姫（適当に考えた、そんな安っぽい方法……）

以下略

264: ◆zGE2fOpwBU[saga]
2015/01/11(日) 09:56:35.88 ID:D3Pdk/eW0
真姫（実験を始めて１年が経った頃、新たな薬を開発した）

真姫（……脳の記憶領域にまで影響を与えかねない強力な薬……『アポマキシン４８６９』……）

以下略

265: ◆zGE2fOpwBU[saga]
2015/01/11(日) 09:59:30.56 ID:D3Pdk/eW0
真姫（穂乃果は本当の姉のように彼女に接した）

真姫（彼女も本当の妹のように穂乃果に接した）

真姫（一緒に遊び、一緒に食事をし、一緒に寝る）

以下略

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