過去ログ - 美優「楓さんとの簡単な馴れ初め」
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20: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:12:41.88 ID:DGbqPxIUo

「やめといた方が無難ですよ」

自信満々で目の端辺りに星マークを散らしたようなキメ顔で言われたら、そう答えるしかありませんでした。

下手な期待を持たせるのは、時に、より残酷な結果を生むことだってあるのです。

「ふぇ……」

と、子供が泣き始める前触れのときのような声を楓さんが出したので、

どうしたのだろうと顔を覗き込むと、何と本当に泣いてるではないですか。

「ど、どうしたんですか……」

私はとても驚いて、どうすればいいのかさっぱりでした。


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