過去ログ - 美優「楓さんとの簡単な馴れ初め」
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6: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 22:57:19.58 ID:DGbqPxIUo
「これから約束がありますんで」
「そう……。それでは、また」
7: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 22:58:05.18 ID:DGbqPxIUo
「……どうも」
「あら、こんにちは」
8: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 22:58:44.38 ID:DGbqPxIUo
「…………」
「ごめんなさい。質問が悪かったですね」
9: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:00:00.16 ID:DGbqPxIUo
「は?」
「……?」
10: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:01:17.40 ID:DGbqPxIUo
その後、数日が経ちました。
仕事も次第に増え始め、段々と慣れてきていたのですが、他のアイドルの
11: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:02:09.07 ID:DGbqPxIUo
「どうして……」
「一応、こっち本職だったので……」
12: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:03:31.64 ID:DGbqPxIUo
うっ、と苦虫を潰したような顔になるのを自覚しましたが、そこは根性で我慢。すぐさま涼しい顔をして聞き返します。
「何ですか」
13: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:05:06.17 ID:DGbqPxIUo
「はぁ……」
私がどっちつかずの答えを返すと、
14: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:06:26.46 ID:DGbqPxIUo
このとき、私はちょっとくらい付き合ってあげてもいいか、とつい出来心が生まれてしまいます。
それから、楓さんに導かれるまま、事務所からそう遠くないところにある
15: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:07:09.12 ID:DGbqPxIUo
「じゃあ、独身貴族様にかんぱーい」
「もう出来てませんか……?」
16: ◆.a5aH6WtmReM[saga]
2014/12/12(金) 23:09:06.23 ID:DGbqPxIUo
「高垣さん。ちょっとペース早くないですか」
「へーきへーき。このぐらい序の口よん」
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