過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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◆T2xwVKF1.XEi
[saga]
2014/12/14(日) 22:35:46.16 ID:M7tN8EVZ0
ーー同日夜中 冬木市・地下水路
セイバー「しかし、こうしてあなたと肩を並べて歩く事が出来るとは。私は嬉しいですよ切嗣」
切嗣「黙って歩け。まだ先は長い、警戒も怠るな」
セイバー「連れませんね、せっかく二人きりの時間だというのに。……腕の一つでも絡めて見せましょうか?」
切嗣「もう一度言う。『黙って歩け』」
セイバー「その命令に従う訳にはいきません。会話は信頼関係の基本です。どうしても黙らせたいのなら令呪を使えば良いでしょう」
セイバー(まぁ、あなたにはそれが出来ない事を見越して言っている訳ですがね?)
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