過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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117: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/14(日) 22:49:46.82 ID:M7tN8EVZ0

雁夜「無理言うな!バーサーカーは今錯乱している!俺の命令を聞く状態じゃない!」

雁夜「げほっ……げばああああああっ!蟲、が……!」

以下略



118: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/14(日) 22:50:43.96 ID:M7tN8EVZ0

雁夜(なんだあのセイバー……素手とはいえバーサーカーと打ち合っている最中に、笑っているのか!?)

切嗣「どうしても制御できないのなら、令呪を使え。このままでは僕達はお前達を敵と見做さければいけなくなる」

以下略



119: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/14(日) 22:51:43.93 ID:M7tN8EVZ0

セイバー「私達も行きましょうか。一時的に非戦協定を結ぶとはいえ、みすみす令呪を渡すのは阿呆らしい」

セイバー「キャスターもバーサーカーもそのマスター達も、一人残らず今日ここで殺す。それこそが最善。……でしょう?」

以下略



120: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/14(日) 22:52:22.31 ID:M7tN8EVZ0

ーー同日深夜 冬木市・地下水路

バーサーカー「ガルグアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアゥッ!」

以下略



121: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/14(日) 22:53:19.96 ID:M7tN8EVZ0

キャスター「リュウノスケ。私は自らを触媒に大海魔を呼び出し、バーサーカーとセイバーを倒します」

キャスター「さしあたって、あなたには令呪をもって私の能力を底上げして頂きたい!」

以下略



122: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/14(日) 22:54:49.30 ID:M7tN8EVZ0

キャスター「……いいですかリュウノスケ。我々は二騎のサーヴァントから実によく逃げ延びている。あなたの才覚のおかげです」

キャスター「しかし、あの黒い犬を撒くことはおそらく不可能でしょう。あれは獣に身を貶めているが故に、誰よりも正確に我らを追跡してくる」

以下略



123: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/14(日) 22:55:50.80 ID:M7tN8EVZ0

龍之介「旦那……でも、俺……」

キャスター「私が大海魔と一体化した後は、すぐに逃げなさいリュウノスケ。私のマスターよ……あなたは生きなければならない」

以下略



124: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/14(日) 22:58:02.13 ID:M7tN8EVZ0

キャスター「……ええ。あなたのアートは素晴らしい。短い間ではありましたがその深い哲学、このジル・ド・レェ心服させていただきました」

キャスター「だからこそ。あなたは生きて、他の誰にも成し得ないCOOOOOOOLを成し続けるのです!」

以下略



125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/14(日) 22:59:00.56 ID:oda947kNo
なんだこの主人公共…


126: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/14(日) 22:59:25.24 ID:M7tN8EVZ0

龍之介「なぁ旦那。じゃあせめて、これを貰ってくれないか?……俺からの、餞別だと思ってさ」

キャスター「リュウノスケ……これは?」

以下略



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