過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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133: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/14(日) 23:11:08.85 ID:M7tN8EVZ0

雁夜(……待てよ。あれだけ大きなものを召喚して、しかも再生までさせてるんだ。向こうにも消耗があって然るべきだ)

雁夜(なのにあの海魔が衰える気配は一向にない。……そういえば、さっき小さな海魔を相手にした時も、キャスターは自身はまったく消耗していなかった)

雁夜(つまり、キャスター自身は現界に必要な分以外の魔力を使っていない……奴が何か身に着けている物……持っていたあの本そのものが強力な魔力炉なんじゃないのか!?)

雁夜(どうせこのままじゃ勝てない……勝ったとしても、追ってくるセイバーにやられる。だとするなら……賭けてみる価値はある!)

雁夜(…………桜ちゃん。おじさん、頑張るからね。きっと君を、助け出してみせるよ……!)

雁夜「令呪を持って命ずる!『バーサーカー!アロンダイトを使って、そいつの身体を切り刻め!』」

バーサーカー「ウガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」



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