過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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232: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:29:48.46 ID:6OfhMafJ0

メイド「……切嗣様は、もう起きていらっしゃるのですよね?」

セイバー「……何?」

メイド(もしも切嗣様がイリヤスフィール様と同じ状況におかれているとしたら……この場所からでも、指で発動する簡易な打消しのまじない程度なら……!)

メイド「イリヤスフィール様が気絶していたのはお母様を失ったショックだけではなかった。……霊草を盛られていた」

メイド「効能は知っていても分量を知らない、典型的な外法の盛り方でした。……常人なら死んでいる。魔術師であっても起きた後に障害が残る可能性すらある」

メイド「イリヤスフィール様が気絶した瞬間に居合わせたのはあなただけですよね、セイバー様」

セイバー「……」


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