過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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241: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:39:09.09 ID:6OfhMafJ0

切嗣「…………ありがとう、イリヤ……ありがとう………………!」

イリヤ「泣かなくてもいいよ、お父様はもう独りじゃないもの。……私が、傍に居るよ?」

切嗣「……ああ。イリヤが父さんの味方になってくれるなら、もう大丈夫だ」

切嗣「もう何も、怖くはない…………!」

イリヤ「うん、大丈夫だよ。きっと!」

切嗣「イリヤ、ここはじき戦場になる。メイド達と一緒に、城の奥で待っていてくれ」

イリヤ「お父様……ちょっと待って」

切嗣「なんだい?」

イリヤ「んーっ……!」

切嗣「!」

イリヤ「えへへ、知ってる?ふぁーすときすって、いっちばん大事に思ってる人にするのよ?……これで、ちょっとくらいは魔力回復出来た?」

切嗣「ああ、十分過ぎるくらいだ…………!必ず、帰ってくるよ」

イリヤ「……うん。待ってる!」


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