過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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245: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:43:41.16 ID:6OfhMafJ0

言峰「師よ。あなたも私の父と同じ、最後の最後まで私という人間を理解できなかったのですよ」

アーチャー「フン……どれほど優雅に振る舞おうと努めていても最期がこれではな。見よ、間抜けたこの死に顔を」

アーチャー「……で?綺礼とやら。名目上は忠臣を保っていた我のマスターを殺しておいて、これからどうするつもりだ?」

言峰「手を貸せ英雄王ギルガメッシュ。……最大の愉しみをくれてやる」

アーチャー「ほう?死んだ魚かと思っていたが、突如として父と死を殺しなお悦楽を求めるか。……いいだろう、せいぜい飽きさせてくれるな?」

アーチャー「でなければ綺礼、お前もこの阿呆のようになるやもしれんぞ?」

言峰「汝の身は我がもとに、我が運命は汝の剣に。聖杯の寄る辺に従い、この意この理に従うのなら……」

アーチャー「誓おう。汝の供物は血肉と為す。……言峰綺礼、新たなるマスターよ」

アーチャー「さぁ綺礼、始めるとしようか。お前の采配で見事、この喜劇に幕を引くがいい。褒美に聖杯を賜わそう」

言峰「異存はない。英雄王よ、お前もせいぜい愉しむ事だ……すぐに仕掛ける」



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