過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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95: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/13(土) 22:44:20.87 ID:e4eTOToK0

龍之介「そりゃ、普通の奴ならあそこでやっちゃえー!ってなるんだろうけどさ。旦那、俺達は芸術家(アーティスト)なんだよ」

龍之介「俺達の生きる理由は、いつでもどこでも誰を前にしたって……より良い作品を作りたいって、それじゃなきゃダメだと思うんだ」

龍之介「憎しみで人を殺しても……なんもならないよ。旦那の折角のその怒りが抜け落ちて、あの子はただ死んで、それだけなんだよ」

龍之介「だからさ、旦那。今はゆっくり逃げ回って力を溜めて……んでもって、旦那が誰より憎むあの子を、誰もが賞賛する最高にCOOLなアートにしてやろうぜ!」

龍之介「そうすりゃ旦那の怒りもあの子の命も、より良い作品を作るために必要なものだったんだから、無駄じゃなかった。無意味じゃなかったって事になるだろ?」

龍之介「俺達で、あの子の魂を救ってやるんだよ!旦那!」



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