59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/15(月) 17:55:26.55 ID:ZPKg2bC10
話としてなんか繋がってない気がするな。
晶葉と志希がぶつかって、そこでPとの交流の果てに晶葉が志希(または周りのアイドル達)との付き合い方を見直すって流れなら、Pの説教や振る舞いに晶葉の反省を促すものがあった方がいいのでは。
Pが単に晶葉に可愛いって言うためだけの存在になっちゃってる感じがする。
「私はみんなのために自分の時間を使っているんだぞ!」っていう意識が晶葉に最初あって、
それからPの自分の生活を省みなさを目の当たりにして、「私はPに比べれば全然大したことなかった」って考えを改める話なら主旨が一貫するからいいんだけどね。
ここからは個人的な感想。
Pの振る舞いが少し鼻についた。「サラリ」とかいう擬音でセリフを強調するのは多分クセなんだろうけど、Pはすごいんですよと言いたいのが透けて見える。
そして「お偉い科学者センセイ達は人間を脳の出来だけでしか見てないのかねえ」という脈絡もない科学者批判
これ晶葉がアイドルとして輝きたいと思っていて、「私は頭脳だけしか価値が無いのか」と悩んだりしてたなら、このPのセリフも意味と重みを持つんだろうけど、
ここじゃPが「俺は晶葉が可愛いからスカウトしたんだ。文句なんか知るか」って言ってるだけだからね
晶葉は一人の女の子としてかわいいと主張したいなら、それを際立たせるためのストーリーをもっと練っていいんじゃないかな。
俺はお泊りパートで、晶葉の自分の容姿にそこまで自信が無いという内面の悩みに踏み込んでくるのかなと期待したから
でも読み終わった後はロボティックスマイルしてる晶葉の年相応な部分もっと見たくなった。
長文失礼
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