10:ナイトくん[sage]
2014/12/16(火) 01:19:36.23 ID:qpbmCsJr0
その日の午後
信濃「それじゃ改めまして、俺の名前は大宮信濃、大学生だ」ロシア語
サーニャ「第501統合戦闘航空団所属、サーニャ・V・リトビャクです、あと扶桑語はある程度話せるのでそちらで大丈夫です」扶桑語
信濃「そうか、よろしくな」日本語
サーニャ「はい、大宮さん」
信濃「信濃でいいよ、」
サーニャ「信濃...さん?」
信濃「うん」
サーニャ「はい」
信濃(サーニャちゃん、だいぶ落ち着いたようだ....よかった)
信濃「さてと!そうと決まればいろいろ買わなきゃいけないな、」
サーニャ「いろいろ?」
信濃「ああ、服だってずっとそのままって訳にはいかないだろ?他にも歯ブラシや寝間着...今日の夕飯とかいろいろ」
サーニャ「そう..ですね」
サーニャは自分の服を見ながら答えた
信濃「よし、じゃあ行こう」
サーニャ「はい」
信濃「っと、その前にこれを来てくれる?」
信濃が手渡したのはフード付きのパーカーだった
サーニャ「どうしてですか?」
信濃「まぁいろいろあるんだわ、この世界は、ちゃんとフードも被ってな」
サーニャ「わかりました」
信濃の住むアパートは秋葉原のすぐ近くに建っている、サーニャちゃんがパーカーを着ないといけないな理由はすでに皆さんはわかっていると思う
信濃はサーニャの手を握り夕焼けに染まったクリスマス一色の商店街に出掛けていった
サーニャ(信濃さんの手.....とても暖かい)
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