過去ログ - 翔鶴「瑞鶴、あまり提督の邪魔をしちゃだめよ?」
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35: ◆kVQhfnJMM6[saga]
2014/12/19(金) 20:49:31.12 ID:bU0oSbMq0

提督「……くあぁーっ。書類ばっかり目を通してると目が痛くなってかなわん。休憩だ休憩」

翔鶴「蒸しタオルを用意しました。目に当ててベッドで横になられてはいかがでしょうか」

提督「ありがとう翔鶴。助かるよ。でも横になったら温かさのあまり寝そうで怖いな」

翔鶴「能率を上げるための休憩も立派な仕事ですよ。いつも提督も仰ってるではないですか。何事もメリハリって」

提督「――ふむ。今はベッドに誰もいないよな?」ハツユキトカ カコトカ

翔鶴「そうですね。空の状態です」

提督「じゃあ……せっかく用意してくれたことだし、お言葉に甘えようかな」

翔鶴「そうしてください。あ、目が覚めたらハーブティーを淹れますね」

提督「何から何まですまないな。30分くらいしたら起こしてくれ」

翔鶴「ごゆっくりどうぞ」ニコニコ



………………



提督「Zzz」



翔鶴「やっぱり、提督もお疲れだったのね。あっという間に眠ってしまったわ」

翔鶴「本当はもっと頼って欲しいんだけれど……」


翔鶴「………………」キョロキョロ


翔鶴「……誰も居ないわよ、ね?」ズイカクモ

翔鶴「そ、それじゃあおとなり、失礼します……」ギシッ

翔鶴「ふふっ。提督の身体、暖かい」

翔鶴「気付かれないように、15分だけ……」



カチコチカチコチカチコチ……




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