過去ログ - 翔鶴「瑞鶴、あまり提督の邪魔をしちゃだめよ?」
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988: ◆kVQhfnJMM6[saga]
2015/12/12(土) 13:20:18.51 ID:4Ay1xIdI0
……一月ぶりに本土に還って来たら秋イベすら終わっていた件について
オマケも最終回です



・−−−・天翔ケル白鶴、幸瑞ル紅鶴・−−−・


――今でも夢に見る光景がある。私の最期の瞬間


――敵の猛攻の前に、秋月が大爆発とともに吹き飛び千歳が黒煙を上げながら傾いて沈んでいった


――千代田は足をやられて落伍して、私も、隣りにいる瑞鳳も満身創痍……でも、これは私の方がダメみたいだ



『総員上甲板!!』



――ああ、情けないなあ。こんな姿みんなが見たらなんて言うかなぁ


――身体が傾いていく……意識が、薄れていく……


――ごめんね、翔鶴姉ぇ。やっぱり私、翔鶴姉ぇがいないとダメだったみたい……



……

…………

………………



瑞鶴「」パチリ



瑞鶴「……はぁ」




――ふと隣を見ると、翔鶴姉ぇは今日も先に起きて部屋を出ていた





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