196:1[saga]
2014/12/24(水) 17:56:34.75 ID:3YplGQ6z0
律子「酷い…なんて事を…同じ女として許せないわ!」
長尾「酷いだと?そうだ、貞子もあの時そう言っていた!
今から30年前、あれは夏の暑い日だった…
私は医師という立場を利用して遠山と貞子に近づきその信頼を得ていた。
そして人気のない枯れ井戸に彼女を呼び出し…そこで襲った!」
玉藻「だが抵抗された。」
長尾「そうだ!貞子に拒まれた私は怒りで…貞子を…井戸に突き落とした…
あの時は無我夢中だった…井戸を封鎖して…遠山にも彼女が失踪したと告げ…
そしてあの療養所は閉鎖されて私もようやく忘れられたと思ったというのに…!?」
律子「酷すぎるわ…」
校長「ワシはこんな男を子供たちの前で講演させたのか…」
30年前に山村貞子を襲った事を白状する長尾。それはあまりにも身勝手な行いであった…
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