過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 7】
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368: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/12/16(火) 23:28:09.71 ID:uDkZr6M4O

榊「来ないのであれば――」

特別仕様機『任務を遂行する』ピョンッ

 場違いな機械音声がして、明の荷物の中からアゲアゲくん特別仕様気が飛び出てきた。
 コーヒーカップほどの大きさしかない、小さなサイズのアゲアゲくん。

明「律くんがこっそり作っていた…」

榊「アゲアゲ…? まあ、こんなに小さく…」

特別仕様機『主からのメッセージを再生します』

 ザザッ…

特別仕様機『明さん、ボクの技術力を信じると思って、特別仕様機に頼ってほしいです』

特別仕様機『絶対に、ボクに変わって特別仕様機が明さんのことをお守りするです!』

明「律くん――」

榊「アゲアゲが相手をしてくださるのですか? ふふ…では少し、遊んでいただきましょう――」

 榊が微笑んだ瞬間、特別仕様機が吹き飛んだ。
 しかし、同時に大量のスモークを撒き散らし、レーザーがそれを貫きながら榊へと襲いかかる。
 コートでレーザーは受け流されるが、タバコほどのサイズの小型ミサイルが8つ発射されていく。

湊「明っ…ここは律に任せて、先に行くぞ…」グッ

明「湊、動けますか?」

湊「平気っ…だ」

 明が肩を貸して湊を立たせた。
 特別仕様機は次々と、本物とは規模でしか違わない強力な平気で榊を攻撃している。

 【安価下2】
 1 この場は特別仕様機に任せて、槙島との合流を急ぐ
 2 特別仕様機とともに、ここで榊を相手取る

―――――

 一旦ここまでです
 どうもありがとうございました




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