過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 7】
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436: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/12/17(水) 18:46:53.99 ID:q7kdBFM80

 目に入ったものは、問答無用で鈍化される。
 通常よりも視野が広いという特異体質によって、異能を最大限に発揮するグラスパー。

 だが、逆に言えば異能を発動している状態で自分を見れば、自分の行動さえ遅くなるのだ。
 それは異能のオンオフという行為であっても――

次郎「裏切り者には死を、ってな」

 得意気に愛用の万力を懐から取り出す次郎。
 明、湊、リクを視界に収めたまま、ゆっくりと近づいてくる。

次郎「お前からだぜ、菊野明よぉ」

 明の手首を掴んで下卑た笑顔をした次郎だが、その表情が驚きに変わった。
 驚愕に表情を染めたまま、ヤバいよ、とゆっくり顔が動いていく。

明「さて、言い残したいことがあれば受けつけますよ」

明「言い切れるかどうかは、分かりませんけど」

 何か言おうとする次郎だが、その前の鏡を見てしまったという驚愕がまだ追いつかない。

湊「何なんだ、こいつ…」

 【安価下2】
 1 慈悲なんかない。バーニッシュ・プラズマ斬り
 2 鏡大剣ごとバーニッシュ・ハンマー
 3 その他、トドメを刺す武器でもよし、痛めつける程度に留めてもよし、次郎さんの処遇について自由




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