25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/14(日) 23:23:53.99 ID:ibFOaeAeO
横浜
〇×公園
そんなこんなで目的地にやっと着いた。
時間は……うん、まだフェス開始まで2時間はある。余裕ね。
伊織「ありがとう。これで足りるわよね?」バサッ
亜美「わわっ! 束で払うの!?」
伊織「みっともない物も聞かせちゃったしね。お騒がせ料金よ」
あんなに泣いたのいつぶりかしら。
涙、跡出来てないといいんだけど。
実況『流石は水瀬家……』
解説『日本でも有数の大富豪ですからね。余りに余ってるんでしょう』
亜美「りっちゃん達はまだ着いてないみたいだね」キョロキョロ
伊織「そうね。私は真達と話してくるから、亜美はウォーミングアップしてて」
亜美「レジャ→!」
それを言うなら「ラジャー!」ね。
まったく……こんなんでこの先やっていけるのかしら、竜宮小町。
真達は以外とすぐに見つかった。
フェス会場横の小さなテントの中で何か
話してる。
真「伊織!」
伊織「こんにちは、真。それから雪歩も」
雪歩「こんにちは、伊織ちゃん。どうしたの? こんなところまで」
真「あっ! もしかしてボク達のフェスを見に来てくれたの!?」
うーん。
半分正解で半分ハズレかしら。
伊織「フェスのステージってあれ?」
指差す。
そこには二組み分のステージと音響設備。
46Res/40.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。