28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/12/14(日) 23:57:22.28 ID:ibFOaeAeO
あずさ「かっこいいですねえ、律子さん!」
真美「とりゃ→! 2ついっぺんに運んじゃうぞー!」
千早「真美! 音響機器は繊細なんだからもっと大切に扱わないと!」
真美……千早…………!
亜美「おっ、竜宮小町揃い踏みですな→!」
律子「亜美! アップは済んだ?」
亜美「おう! 亜美、参上!」ビシッ
律子「そ。ならあんたもステージ作るの手伝いなさい。はいこれ配置図」ヒラヒラ
亜美「え”」
あずさ「あらあら。私達にも配置図が配られる前にウォーミングアップしてこなくちゃ〜」
あずさ「ね? 伊織ちゃん」
伊織「へ!? え、ええ! そうね!」
私達のステージを、皆が作ってくれている。
私の最後のワガママに、最後ってことも知らずに、これだけの人が集まって、叶えようとしてくれている。
そっか。
さっきは見つからなかった、三人への言葉が見つかった気がした。
伊織「……律子。ありがとう」
律子「言ったでしょ? 全力でサポートする、って!」ウインクッ
伊織「うん! ……さ、走るわよ! あずさ!」
それは……………………。
ううん。今は言わない。
最後のステージが終わったら、紙にでも書こう。
ありったけを、ありったけのまま。
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