過去ログ - 「キョンと付き合ってみんなの出方をみるわよ!」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/16(火) 18:24:46.60 ID:75Mx6XzSO
朝倉涼子さんかもん


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/18(木) 18:19:57.99 ID:FGcZxbG90
「彼は一週間に告白した………ユニーク」

長門は朝比奈みくるに説明するという風でもなく、淡々と古泉がキョンにしたことを明かした。

「え!?告白って……あの?」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/18(木) 18:20:56.72 ID:FGcZxbG90
古泉が告白したのは些細なことがきっかけだった。

それは先週の放課後のことである。

「彼女の一人くらいは作りたいよな」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/18(木) 18:22:28.62 ID:FGcZxbG90
「ハァ………青春の一ページは諦めておくか」

キョンは深い溜息と共に盤面を見つめる。

そのキョンを古泉がマジマジと見つめ続けていた。
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/18(木) 18:23:16.64 ID:FGcZxbG90
そして今日、ハルヒの宣言を受けてキョンが古泉に聞いているのである。

「んふっ、なんのことでしょう?あれは冗談だと言ったはずですか?」

古泉は微笑んだままキョンに答えた。
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/18(木) 18:32:40.85 ID:AUQWdet4O
お疲れ様でした!


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/12/18(木) 18:53:18.18 ID:FGcZxbG90
キョンとハルヒの交際が始まったからと言っても特別大きな変化はなかった。

谷口や国木田は知ってたと言わんばかりであったし、「まだ付き合ってなかったのかいっ!?」と驚く人まで出ていた始末だった。

そして当のハルヒとキョンの付き合い方にも変化が無かった。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/18(木) 18:53:59.17 ID:FGcZxbG90
「そういえばお金………大丈夫ですか?」

ある日の放課後、朝比奈みくるがキョンに心配そうに聞いてきた。

「ええ大丈夫ですよ」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/18(木) 18:54:50.29 ID:FGcZxbG90
そんなある日のことだった。

いつもの不思議探索の帰りにハルヒがキョンに愚痴を言った。

「あたし達が付き合うって言ったのにみんな全然驚かないのね………もっと劇的なイベントが必要だと思わない?」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/18(木) 20:30:03.94 ID:uIFO4Qewo

面白かった
次回作にも期待してるよ


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