過去ログ - 勇者「そう簡単に世の中は救えねえよ。マジで。」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 19:09:53.05 ID:yrSHV8Od0

先代の勇者「魔除けが使えるってことは、第一段階クリアだ。うん。」

傭兵(なに、いってんのコイツ。)

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 19:20:02.03 ID:eebLI5rh0
スレタイうぜぇよ。マジで。(痛いしラノベになる程練り込む気がなければ読点・句点は省こうね)


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/16(火) 19:23:37.99 ID:yrSHV8Od0

先代の勇者「ま、いいや。ペンダントの話だよな。」

傭兵「はい。そんなにすごいんですか、そのペンダントは?」

以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/16(火) 19:27:22.79 ID:yrSHV8Od0

>>32  大目にみてくれれば幸いです





35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/16(火) 19:47:20.86 ID:yrSHV8Od0

村長「そんな感じで勇者の愚痴はしばらく続いた。」

主人公「勇者って、なんかいい加減な奴が多いんだな。」(じいちゃんしかり)

以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/16(火) 20:03:37.33 ID:yrSHV8Od0

先代の勇者「この森の先には泉があるんだ。」

先代の勇者「そこは、とある儀式を行う場所なんだ。」

以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/16(火) 20:12:47.96 ID:yrSHV8Od0

先代の勇者「この儀式のことは『女神の加護』といわれているんだ。」

先代の勇者「古い言い伝えにあんだろ。選ばれし者が女神の加護を受け、真の勇者になれると。」

以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 21:00:54.83 ID:yrSHV8Od0

先代の勇者「国王は王国騎士団で、最も功績を挙げたものが勇者と戦う権利を与える。」

先代の勇者「そんでその戦いで、勝ったものまたは同等の力を持つものを勇者とするっつてんだろ。」

以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/16(火) 21:12:22.43 ID:yrSHV8Od0

先代の勇者「国王いや、王政は兵士不足を嘆いている。」

先代の勇者「だから、頑張れば勇者様になれるという名目で、兵士志願者を増やそうとしてんだ。」

以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 21:26:20.50 ID:yrSHV8Od0

傭兵「…勇者様は何故、私にここまで教えてくれるのですか?」

先代の勇者「そりゃ、おまえが選ばれし者だからだよ。」

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/16(火) 21:47:05.54 ID:yrSHV8Od0

先代の勇者「ま、とにかく、このことは他言無用!」

先代の勇者「絶対、他のやつには言うなよ。特に貴族や王族には。」

以下略



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