過去ログ - 勇者「そう簡単に世の中は救えねえよ。マジで。」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/15(月) 23:28:45.56 ID:4oI3+6ab0

勇者「…わりい、つい熱くなっちまった。」

幼「ううん。気にしないで。続けて、、、」

勇者「…俺さ、勇者って名前嫌なんだよ。」

勇者「昔みたいに戻りてえ……」

幼「………」


ーーーー3年前ーーーーー

主人公(勇者)「ええ、俺が王国の兵士に!?」

傭兵「ああ、これからおまえは王に使えるんだ。」

~~~ある日傭兵が俺の家に来た。国を守る兵士に選ばれたんだ。

主人公「はい。よろしくお願いいたします。」

~~~俺は、喜んで引き受けた。

主人公「じいちゃん。俺、傭兵に選ばれたんだ!この村明日にはでいくよ。」

村長(じいちゃん)「おおそうか。いつかそんな時が来ると思ったわ。みんなにお別れしてから行けよ。」

村長「特に幼馴染みちゃん。あの子は悲しんでるぞい。行く前に抱いてやるんじゃぞ。」

主人公「相変わらずだな、じじい。あいつとはそういうんじゃねーっての。」

村長「ふぉっふぉっふぉ。照れておるんじゃろ?若いのう。若いのう。」ニヤニヤ

主人公「うるせえ。俺もう行くから。ありがとなじいちゃん。」スタスタ

村長「待て。年よりの話は最後まで聞くもんじゃろ!」

主人公「なんだよ?」クル

村長「ほれ、これを持っていけ。」スッ

主人公「なに、この首飾り?」

村長「それは、御守りじゃ。」

主人公「おまもり??」








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