17: ◆3FYf9pgoy1ps
2014/12/16(火) 03:13:26.74 ID:1Id5geOko
真姫 「ここって……音楽室?」
花陽 「早く、扉を開けてみて」
真姫 「もう、何考えて……」
18: ◆3FYf9pgoy1ps
2014/12/16(火) 03:14:21.32 ID:1Id5geOko
真姫 「い、いったい何なのよ?」
穂乃果「何って真姫ちゃんの誕生日パーティーだよ!!」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/16(火) 03:14:50.66 ID:ljH6bo+JO
歌詞書くとJASラックに通報すんぞ
20: ◆3FYf9pgoy1ps
2014/12/16(火) 03:15:20.11 ID:1Id5geOko
真姫 「え?あの時って……」
穂乃果「あの時はあの時だよ、穂乃果が始めて真姫ちゃんに会った日。真姫ちゃんの誕生日だったよね」
真姫 「穂乃果、覚えてたの!?」
21: ◆3FYf9pgoy1ps
2014/12/16(火) 03:16:35.87 ID:1Id5geOko
真姫 「ねぇ、希」
希 「どうしたん?」
22: ◆3FYf9pgoy1ps
2014/12/16(火) 03:18:18.38 ID:1Id5geOko
希 「そう言えば穂乃果ちゃんから聞いたんやけど、穂乃果ちゃんと真姫ちゃんが始めて会ったあの日」
希 「その日、穂乃果ちゃんはグループ名を募集していた箱の中で1枚の紙を見つけたらしいんよ」
希 「そして、その1枚だけ入っていた紙に書いてあった名前をグループ名に決めることにした」
23: ◆3FYf9pgoy1ps
2014/12/16(火) 03:19:01.52 ID:1Id5geOko
わいわいと騒ぐみんなの様子を見て改めて思う
あぁ、ここでよかった。今、ここにいることができてよかった
ここは音楽室
24: ◆3FYf9pgoy1ps
2014/12/16(火) 03:20:38.46 ID:1Id5geOko
パーティーが終わり凛と花陽と一緒に家路に着く
凛 「ねぇねぇ、真姫ちゃん。そういえば今日は何の日かわかる?」
真姫 「え?何かの特別な日だったの?」
25: ◆3FYf9pgoy1ps
2014/12/16(火) 03:21:23.23 ID:1Id5geOko
凛 「今日はね、凛とかよちんの誕生日の丁度間の日なんだよ」
真姫 「何それ、そんなのわかるわけないじゃない」
26: ◆3FYf9pgoy1ps
2014/12/16(火) 03:23:57.81 ID:1Id5geOko
凛と花陽と別れて家の前へとたどり着く
いつもよりも帰りが遅かったからだろうか、いつもは止まっていない親の車が止まっている
27: ◆3FYf9pgoy1ps[sage]
2014/12/16(火) 03:54:16.58 ID:1Id5geOko
以上です
もっとほのぼのしたものが書きたかったのにブレブレでした
歌詞の使用については色々と批判もあると思います
今後は使用しないようにします
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