6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 07:25:12.99 ID:FHeNAPOIO
不良娘「なん、で……って、お、おいっ……大丈夫か?」
男「大丈夫、慣れてるし」むくり
不良娘「お、おう。そ、そうか……ならイイんだけどよ……うん……」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 07:25:54.71 ID:FHeNAPOIO
男「ふむふむ、なるほど。なんだか潰れてるね、拳」
不良娘「えっ? あ、うん……まぁ、しょっちゅう人殴ってたし、」
男「おやおや駄目だよ、女の子が人の顔ばっか殴っちゃ」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 07:26:32.72 ID:FHeNAPOIO
男「そこの白鳥高校に通う二年生、名前は男、因みにハーフ、後絶賛彼女募集中」
不良娘「いらんそんなオマケ」
男「えー」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 07:27:01.26 ID:FHeNAPOIO
ビリッ ビリビリビリ
男「…」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 07:27:35.89 ID:FHeNAPOIO
不良娘「やだ」
男「やだ!」
不良娘「チッ、じゃあ! 男ぉ!? テメーはよぉ!」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 07:28:12.28 ID:FHeNAPOIO
男「…ふむ、じゃあ時間も頃合いだし正直に話すか」
不良娘「おうっ! はやく言えやっ!」
男「あ、でもその前にちょっと教えて欲しいんだけどさ」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 07:28:55.93 ID:FHeNAPOIO
男「…」
男「其の名で間違いないか」
不良娘「ああ、そうだよ。なんか文句でも───」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 07:30:06.33 ID:FHeNAPOIO
ぱぁあああああああああんんん!!
不良娘「………え?」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 07:31:13.27 ID:FHeNAPOIO
不良娘「お前の腹の具合はしらねえよ…ッ! というかお前、最初から気づいて……ッ」
男「当たり前、なにいってるんだ本当に」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 07:31:53.58 ID:FHeNAPOIO
男「死者が生者に口を出すな。理を背く存在は無に還すのが本来、僕の義務」
男「キミごとき雑念、デコピンで吹き飛ばす事も可能だ」
不良娘「………」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/16(火) 07:32:37.44 ID:FHeNAPOIO
男「だからこそ、僕はここにいる。君を地縛霊から背後霊へ、その為の準備はやってのけた」
男「最初に【キミへの供物を渡す行為】もやった、」
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