過去ログ - 希「穂乃果ちゃんって可愛いよね」
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61:名無しNIPPER
2014/12/22(月) 01:39:00.57 ID:oyybhsh20
絵里「それは…」

ギュッと手を握ってくれた希。

やっぱり希はすべてお見通しね、隠し事なんて出来ない。
以下略



62:名無しNIPPER
2014/12/22(月) 02:03:19.63 ID:oyybhsh20
絵里「3人で仲良くしてるのを見ていると凄く羨ましかった。
楽しそうな穂乃果を見て思うの『私はあの2人以上の存在になれるのか』
って、不安になって―――本当はあの2人に嫉妬してたのよ。
大切な仲間とか言っておいて最低よね、私…」

以下略



63:名無しNIPPER[sage]
2014/12/22(月) 15:45:59.45 ID:5hGNGszQo
良いです
続き期待


64:名無しNIPPER
2014/12/22(月) 20:21:53.34 ID:oyybhsh20
――――

コンコン

亜里沙「お姉ちゃん?」
以下略



65:名無しNIPPER
2014/12/22(月) 20:23:54.29 ID:oyybhsh20
亜里沙「お姉ちゃん、こんな時間にどこか行くの?」

絵里「少し外に出てくるわ。直ぐに戻るから大丈夫よ」

亜里沙「お姉ちゃん、なにか悩みごとでもあるの?最近元気ない…」
以下略



66:名無しNIPPER
2014/12/22(月) 21:11:16.74 ID:oyybhsh20
こうして外を歩いているといつも穂乃果の姿を探してしまう。もちろんいるはずない

と分かっているのだけど、心のどこかで期待している自分がいる。

まばらに聞こえる足音の1つが穂乃果だったら…私に気がついて
以下略



67:名無しNIPPER
2014/12/22(月) 21:14:49.12 ID:oyybhsh20
穂乃果「アイス食べたくなっちゃって買ってきたんだ」

本当は少し予感めいたものがあった。なんだか穂乃果に会えるかもしれないと思って

いたのだけど本当に会えるなんて―――胸が熱く、気持ちが高ぶる、嬉しくてたまらない。
以下略



68:名無しNIPPER
2014/12/22(月) 23:57:26.62 ID:oyybhsh20
絵里「ねえ穂乃果、少しお話しない?」

穂乃果「う、うん…別にいいけど」

寒そうな穂乃果に温かい飲み物を買ってから小さな公園へ移動する
以下略



69:名無しNIPPER[sage]
2014/12/23(火) 10:05:47.15 ID:4pMoK83bo
みてますよー
ほのえり期待


70:名無しNIPPER
2014/12/24(水) 00:43:21.54 ID:PGWaKKmW0
私の顔を見て少したじろぐ穂乃果、でも私は決して穂乃果から目をそらさずに

話し続ける。

絵里「私、穂乃果に憧れていたの。いつも明るく元気で常に周りに人がいる。
以下略



71:名無しNIPPER
2014/12/24(水) 01:04:10.32 ID:PGWaKKmW0
絵里「穂乃果の笑顔を見ているだけで癒される、一緒にいるだけで幸せ、
それくらい好きだってようやく気がつく事が出来たの
―――だから、私と付き合ってください……」


以下略



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