過去ログ - もし小泉さんが主人公だったら 【ﾀﾞﾝｶﾞﾝﾛﾝﾊﾟ2】　repeated despair　part2
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609: ◆cjZbmyD1BY[saga]
2015/03/31(火) 23:10:41.23 ID:HPJiZ9FB0


澪田「ん〜…。そもそもなんで真昼ちゃんは、あそこまで冬彦ちゃんを怖がるんすかねぇ?」

澪田「冬彦ちゃんって、こんなに小っちゃいし童顔でカワイイのに!!!!」

九頭龍「テメ―!!顔と身長に関してそれ以上抜かすと、指を5、6本詰めてやんぞ!!」

澪田「こうやって噛みついてくるところも、ツンデレで可愛い―!!」

九頭龍「オレの極道としての威厳が、どんどん崩されていく…。」

弐大「漫才した時点で気付かんかい。」


田中「小泉が九頭龍を恐れる理由は…復讐されることを危惧してのことだろう?」

豚神「実際小泉は1度、復讐によって九頭龍に殺されかけている。」

西園寺「だから…小泉おねぇは九頭龍に対して、深刻なトラウマを抱いてるんだよ。」

七海「そうだね…。トラウマってのは厄介だよ。何に対して抱くかは、完全に人それぞれだから。」


罪木「九頭龍さんがどれだけちっこくて非力で、童顔でかわいくても…」

罪木「それは小泉さんのトラウマを和らげる要因にはなりえない…ってことですね。」

九頭龍「罪木って意外と毒舌なのな…おかげですっかり傷ついちまったぜ。」

弐大「実際、間違いじゃないからのう。」


終里「ホントだぜ。小泉も、もう少し心を強く持てばいいのによ。」

終里「九頭龍なんかが襲い掛かってこようと、オレなら返り討ちにしてやれるぜ!!」

左右田「いやいやいや!!終里と小泉を一緒にすんなって!!」

弐大「しかし九頭龍は体も華奢で、小泉よりも背が低いからのう。」

花村「小泉さんが本気を出せば、ケンカになっても九頭龍くんになら勝てそうだよね。」

九頭龍「殴り合いで女にも負けるのかよ、オレ…。」




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