過去ログ - もし小泉さんが主人公だったら 【ダンガンロンパ2】 repeated despair part2
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672: ◆cjZbmyD1BY[saga]
2015/04/15(水) 00:41:51.07 ID:S5u1G5zL0


九頭龍「ま…言いたくないなら、無理に言わす必要はねぇだろ。」

九頭龍「じゃあオレらはオレらで、計画を練らねぇとな。」

澪田「う〜ん。計画といってもね。リ―ダ―の白夜ちゃんが、あんな調子だし…。」

田中「仕方あるまい。臨時のリ―ダ―を選抜するべきだろう。」


花村「それってやっぱり、人の上に立つ才能を持っている…王女のソニアさんと、極道の九頭龍くんかな?」

九頭龍「オ、オレが?」

終里「極道のくせに、ビビってんじゃね―よ。」

九頭龍「つ―か、候補にはソニアもいるんだろ?じゃ、ソニアがやりゃあいいだろ。そもそもオレは、リ―ダ―って柄じゃねぇ。」


ソニア「いえ…リ―ダ―は2人必要だと思います。」

澪田「え?どういうことっすか?」


ソニア「わたくしたちはこれから、絶望病の5人を病院に入院させねばなりません。」

田中「ついに辺古山が病人と一括りにされてしまったな。」

左右田「まぁ、アイツもある意味病気だからな。主に頭の。」


ソニア「そこで、患者さんの看病をする人が必要なのですが…」

弐大「そうか。全員で病院に固まれば、絶望病によりワシらが全滅するかもしれんのだったわい。」

花村「だから…看病するチ―ムと待機するチ―ムの2つに分かれるべきだってこと?」

終里「なら、リ―ダ―も2人いるんだな。」

小泉「…」





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