過去ログ - もし小泉さんが主人公だったら 【ダンガンロンパ2】 repeated despair part2
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996: ◆cjZbmyD1BY[saga]
2015/06/08(月) 01:15:04.27 ID:2NVwnDIe0


いろいろと間違っているダンガンロンパ


〜もし小泉さん達の修羅場が別の意味の修羅場だったら〜



―ビ―チハウス―


小泉「じゃ、じゃあ九頭龍は、アタシに何か、用があるってこと?」

小泉「用件は何かな?お、教えてくれないかな…?」

九頭龍「しらばっくれんな!!!!」

小泉「ひゃあっ!!!?」

九頭龍「テメ―にはわかってんだろ…?だからずっと、オレに対してあんな態度をとってたんだろ?」


九頭龍「オレの気持ちを知りながら…小悪魔のようにそそくさと、いつも姿を消してしまう。」

九頭龍「今まではずっと抑えていた。でも…もう抑えきれない、この思い。」

九頭龍「オレは、お前が…」

小泉「…」


小泉「やめてよ。なんで今更、そんなこと言うのよ…。」

小泉「どうせ裏切られるに決まってるのに。期待しちゃダメだって、分かってるのに。」

小泉「そんなこと言われたら…また、期待しちゃうじゃない。」

小泉「もしかしたらアタシだって、誰かから愛されるかもなんて…えへへ。」



バタンッ!!



辺古山「坊ちゃん!!!!」

九頭龍「なっ!!?ペコ!!!?どうしてここに!!!?」

辺古山「坊ちゃんの服に発信機を埋めさせていただきました。」

九頭龍「何だと!?この変態スト―カ―めが!!!!」


辺古山「それよりも…どういう事ですか、坊ちゃん!!!!私という女がありながら、他の女を口説き落とそうなどと…!!!」

小泉「ちょっと九頭龍…これ、どういう事よ!!!?アタシを、騙してたの!!!?アタシとペコちゃんで、二股かけようなんて…!!!!」

九頭龍「く、くそっ。せっかく、上手くいきそうだったのに!!!!」


辺古山「坊ちゃんの女には、私こそがふさわしいのだ!!」

小泉「何言ってんの、ついさっきまでコイツはアタシを口説いてたのよ!!!?」

辺古山「私ですよね、坊ちゃん!!!!」

小泉「どうなのよ、ハッキリしなさいよ!!!!」

九頭龍「オ、オレは…オレは…!!!!」



九頭龍「やっぱり妹が1番だぁああああ!!!!」ダッ

辺古山「あっ、逃げた!!」

小泉「このチキン!!ヘタレ!!優柔不断!!!!」

辺古山「プレイボ―イのシスコン軍曹!!!!」





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