過去ログ - 【咲安価】京太郎「これがZOIDS…」塞「私は京太郎のライバルさっ!」15機目
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98:1 ◆g6V0jYwopc[saga]
2014/12/18(木) 00:47:42.43 ID:JEyv9MXZo

クラッツ「まさか…貴様が生きているとは思わなかったぞ、須賀京太郎」


クラッツから通信が入る。


クラッツ「どのような手で生き延びたのかは知らないが…今度こそ貴様は終わりだ」

クラッツ「デススティンガーは今まさに首都へと侵入を果たした」

クラッツ「時間切れだよ」ニヤリッ


京太郎「なんだと……!」


直後、その言葉が嘘ではないと証明するかのように空をとてつもない出力の荷電粒子砲が切り裂く。
方角や位置から察するにあそこはニューヘリックシティの中心部だろう。


クラッツ「マグマの熱に紛れつつ地中からの完全なタイミングでの奇襲だ」

クラッツ「くっくっく…今頃遺跡攻略により手薄になった守備隊は大急ぎでシティの中心部へと引き返しているだろうな」


クラッツ「デススティンガーによる質での攻撃が通じないのであれば…」

クラッツ「圧倒的な数をもって貴様を押しつぶしてやろうではないか」


クラッツ「戦いは数だよ、少年」

京太郎「くっ……!」


怜「……クラッツ」


通信を聞いていたであろう怜が口を開く。



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