150:名無しNIPPER[saga]
2015/05/20(水) 01:44:43.35 ID:M2856+FV0
想定は、していなかった。
大きく怒長したソレは、彼女の手のひらを裕に越す大きさを持ち、
今にもはち切れんばかりに青筋を立てて震えている。
濃い桃色の先端からは、じくじくと半透明な液体が漏れているのが中々にグロテスクな光景だ。
上条「ヴェントさん……? そんなにまじまじと見つめられますと……」アセ
ヴェント「……」
ヴェント「……で」
上条「え?」
ヴェント「で、デカ過ぎるだろ!!」
上条「!?」ビクッ
ヴェント「わ、私の両手くらいあるじゃん! 何なのこの長さ!! も、もっと小さくしろよ!」アセアセ
上条「無茶言うなよ!?」
ヴェント「小さくしないなら私が半分に切るぞ!!」バッ
上条「やめて! それは冗談抜きで本当に生きて行けなくなる!!」
ヴェント「う〜〜っ……!」カァァ
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