過去ログ - 【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」4
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777: ◆yrrWowwxP2[saga]
2015/04/24(金) 08:14:42.03 ID:L/6fF9PRo
花村「いいじゃない 好きなものを好きっていうのぐらいは普通のことだよ!あ、ぼくはリボンの子が好き。かわいいよね!」

辺古山「そ、そうか? その、私はほかの二人のファンというか……テレビや雑誌に出ていたらつい見てしまってな」

花村「二人とも元気でいいよね!ぼくもちょっとテレビでみるぐらいしかしらないけど」

辺古山「私も最初はそんなものだったんだが、旅番組で二人がそろって出ていてな。ハムスターがうつったり食事をおいしそうに食べる姿が」

花村「うんうん」(辺古山さんもなんだかんだで、普通の人と同じようにTVの向こうの人にきょうみもったりするんだなぁ)

辺古山「ハッ  ま、まあいい。このことは忘れてほしい!  話したい内容なんだが」


司会「〜〜  では、準備が整ったようですので」


辺古山「っ」

花村「一通り見てからでもいいんじゃない?」

辺古山「……そうさせてもらおう」

花村「ぼくこの子たちも気になるけど、後輩がこの後出るみたいだしそっちも見たいかな」

辺古山「確かに映っていたな。舞園といったか」

花村「そうそう。なんだかんだ辺古山さん後輩のことよく知ってるよね。あ、軽食ちょっと多く作っちゃったから食べて食べて」

辺古山「いいのか?  ならば、お言葉に甘えて」


花村(辺古山さんとTVを見ながら過ごした)


辺古山「……ゆっくりこうして過ごすのも悪くはないな」

花村「ねー。ぼくも基本このあたりまでふつうは仕事してるから、こうやって過ごすのは久しぶりだよ」

辺古山「そうだ、話なんだが……無事に霧切や、そのほかの協力者との連携をとることができた」

花村「!  よかったね、じゃあ、ちょっとは何とかなりそうかな」

辺古山「これからの部分が大きいが……お前も私に彼女らを紹介しようとしていたというし、その後の顛末は伝えておこうと思ってな」

花村「生真面目だねー  でも、無茶はしないでね。さっきっていうにはもう結構たっちゃったけど、ちょっと九頭龍くんの部屋の前でこけたときまだ彼荒れてるみたいだったから」

辺古山「……荒れている件に関しては、悔しいが状況が定まるのを待つしかない。こちらからは手出しはできない」

花村「そうなの?」

辺古山「一旦落ち着いてから彼の問題を正して正常へと引き戻す。ほかの面々とも話し合ってそのように決まった。もどかしいが、今できることがないというのが共通見解だった。
  花村も、彼のことを気にしてくれるのはうれしいがそのあたりのことを徹底してもらえると助かる。それが、お前自身や、坊ちゃんに近いお嬢を守ることにもつながるからな」

花村(……何もできないのは、ぼくだけじゃないってことか。前に霧切さんに手を出すなって言われたときに
  何もできないって言われてるようでちょっと悔しかったけど……霧切さんの方も同じような状態だったってことだったんだね)

花村「うん。わかった。じゃあ、九頭龍くんのことよろしくね」

辺古山「ああ。  もしどこかで坊ちゃんを見かけたり、不穏な話を聞いたりしたら私に連絡してほしい……あまりメールにはつよくないからやり取りはほとんどできないんだが……」

花村「メアド?いいの? クラスの連絡も基本電話の方でしてるのに」

辺古山「文書に残っていた方が調査がしやすいからな。先ほども言ったようにやり取りはほとんどできずにこちらで見るだけになってしまうが」

花村「わかったよ。九頭龍くんのことでなにかあったらメール送るね」

辺古山「頼んだ  話したいことは以上だ」


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