過去ログ - 【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」4
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785: ◆yrrWowwxP2[saga]
2015/04/24(金) 21:29:53.66 ID:L/6fF9PRo
花村「そんな道具だからとか言って、何でも言うこと聞いちゃうのはちょっと問題あると思う」

辺古山「それが、私が今生きている理由だからな。そういう立場を与えられなければ、私の命はなかった。私は坊ちゃんの命令に生かされてきた」

花村「……じゃあ、九頭龍くんに何かしろって言われたら何でもしてきたの?」

辺古山「……そうだな。この際言ってしまおうか。剣道家……という名目ではあるが、私の本分はヒットマンだ。彼の命で命を奪ったことも当然ある」

花村「?!」

辺古山「さすがに、霧切を含めてこの学園で起こってることを調査している面々にはすでに割れていた内容だがな。さすがに公にはしないが……花村は、
  私が坊ちゃんといて、彼に命令を受ける立場であることは知っていたからお前が知る分には問題ないだろう。そういうわけだ。命令が絶対であったことは理解してくれるな?」

花村「そんな……」

辺古山「……(意外とショックを受けさせてしまったようだな……まあいい。私にまで気を回すより、お嬢や花村自身のことに注力してもらえれば……)」

花村「それってつまり  ヤらせてって言われたら断れないってことだよね?!ちょっ  ちょっと詳しく!! 厳しい割にエロいと思ってたけどそういうこと?!」

辺古山「?!」

花村「いやー、九頭龍くんは手出しできないだろうと思ってたけど、命令ならOKなら可能性あるよね!九頭龍くん辺古山さんのこと好きみたいだしありう」

辺古山「坊ちゃんはそのような命令を出したことはない!」

花村「あれ?そうなんだ……やっぱりっていうのと残念なのがなんか半々ぐらいかも」

辺古山「坊ちゃんはそのような点に関しては古風なお方だ!中学に入ってからは手すらにぎってくれなくなったほどだぞ?!」

花村「手ぐらいいいのに」

辺古山「と、とにかく、坊ちゃんに限ってそれはない」

花村「じゃあ、今それを言われたら?」

辺古山「……主が間違っている状態の命令を執行すれば、それは主を傷つけることになる。私は、今の彼の命令を聞くことはできない。
  これまで命令を絶対のものとして扱えたのは、坊ちゃんが正気であると断言できたからだ。今はその状態にない、今の彼の命令は、絶対のものとしては扱えない」

花村(九頭龍くんがやけになって命令してどうとかっていうことはなさそうだね)



花村(辺古山さん帰っちゃったし、そろそろ寝ようかな……あ、でも寝る前にお皿下げなきゃ)



食堂

花村(さてと、皿は洗ったし……あ、明日の分の朝日奈さんのお弁当今下ごしらえしておこうかな)


このレスのコンマで判定 末尾が
147:困ったさんと遭遇(基本的に地雷まみれ)
258:ハイテンションさんと遭遇
369:ネガティブさんと遭遇
0:今まであったことのない人と遭遇


直下コンマが大きいほど度合いの強い人と遭遇します(例:このレスの末尾が147のどれかで80越えで盾子ちゃん)


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