過去ログ - 【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」4
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874: ◆yrrWowwxP2[saga]
2015/05/27(水) 08:45:55.44 ID:CCYr6C6Eo
花村(やっぱりちょっと人多いなあ)

山田「おや」

花村「あっ 山田くん」

山田「花村輝々殿も今お風呂ですか。珍しい気がしますな」

花村「学食あるとなかなかこれないし、来たとしてももっと遅い時間だからねー」

山田「深夜帯ですかー。なるほどなるほど。……拙者もそうしましょうかねえ」

花村「?はいりたいときにはいればいいんじゃない?」

山田「いや、そのう……僕このように体格が大きめじゃないですか。湯船を占拠してしまってですね」

花村「ちょっとゆっくりしづらいんだね」

山田「基本あまり気にしない方ではあるのですが、混んでるとやはりちょっと」

花村「ゆっくり体あらって、人が引くまでちょっと待とうか」

山田「そうしましょうかね」


ザブン

山田「いやー  生き返りますなー!」

花村「ほんとにねえ ゆっくりつかるのが一番いいよねえ」

田中「……」チラッ チラッ

花村「田中くん?どうしたの?」

山田「?  あの方はお知り合いですかな?」

花村「同期の田中くんだよ。超高校級の飼育委員で、動物のことにすごく詳しいの」

田中「……そこの男」

山田「僕ですか?」

田中「生き返りの呪法を使役しているそうだが」

花村「そういう意味の生き返るじゃないよ?!」

山田「バレてしまいましたか……しかし、拙者の真の魔法は死者を生き返らせるのではなく命をキャラクターに吹き込むこと……!!」

花村(ノった?!)

田中「……名を名乗れ」

山田「山田一二三……あるいは、すべての始まりにして終わりなるものでしょうか」フフン

斑井「……すまん、あちらが騒がしいのでこちら側に入れてほしいのだが迷惑だろうか」

花村「大丈夫ですよー  あっち本当になんか騒がしいね」

斑井「酒が入っている連中みたいでな。巻き込まれたくないんだ」

山田「なるほど、魔獣を統べる氷の覇者ですか……あなたの魔獣たちにも興味がありますねえ。拙者、命を吹き込むために資料がほしくて」

田中「ふむ。即座に呼べるのは破壊神暗黒四天王ぐらいだが、それでも奴らの興をそがぬようにする必要がある」

山田「慣れない環境やひとには動物さんたちは敏感ですからなー」

斑井(……なんのはなしだかさっぱりわからん)

花村「あまり気にしなくていいですよ」


9時ぐらいまで
出た話題(気分採用)


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