過去ログ - 苗木「僕は苗木誠、超高校級の希望だ」 -SS速報VIP

過去ログ - 苗木「僕は苗木誠、超高校級の希望だ」

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1: ◆9o5im601eo[saga sage]
2014/12/17(水) 12:42:09.48 ID:H/caxe7U0
十神「おい…苗木と言ったな。お前で15人目だ。」

苗木「え？な、何が？」

セレス「見ればお分かりでしょう？」

桑田「ここにいるメンバーだよ。メンバー。あっ…ちなみに俺は桑田怜恩っーんだ！。よろしくな！」

苗木「よろしく。桑田…君。」

舞園「私は舞園さやかです。よろしくお願いします。」

苗木「わっ…！舞園さんだ！……あのアイドルの舞園さやかさんだ。すごいよ！よ、よろしく！」

霧切「私は霧切よ、よろしくね。苗g…「おいっ！」

石丸「苗木君！霧切君！自己紹介は大事だが、とりあえず後にしたまえ！」

自己解釈や独自設定が含まれます。
プロローグ後、chapter4に飛びますが深い意味はありません。

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2: ◆9o5im601eo[saga sage]
2014/12/17(水) 12:51:21.90 ID:H/caxe7U0
江ノ島「つーかさぁ、アンタの才能っていったいなんなわけ？」

苗木「才能？なんのこと？」

葉隠「げっ！苗木っちも才能を覚えてねぇんか？」

3: ◆9o5im601eo[saga sage]
2014/12/17(水) 12:53:19.33 ID:H/caxe7U0
大和田「つーか、マジかよ…2人も覚えてねぇ奴がいるとはな」

山田「いやはや…記憶操作でもされてるんじゃあないでしょうな…」

苗木「2人？」

4: ◆9o5im601eo[sage saga]
2014/12/17(水) 12:55:29.37 ID:H/caxe7U0
腐川「あんた達…グルなんじゃないでしょうね！？」

大神「その心配はなかろう…我が聞く限り苗木は思い出せないのではなく、才能のこと自体を知らないような口振りだ。霧切とは少し事情が違うのかもしれぬ」

不二崎「でも、その2人には共通点があるよぉ」

5: ◆9o5im601eo[saga sage]
2014/12/17(水) 12:57:28.48 ID:H/caxe7U0
山田「じゃあ、拙者のあんなことやこんなことまで…」

不二崎「うん、セレスさんが本当はや…「ダァッてろ！ビチグソがぁああああ！」

石丸「とにかく！パソコンの系統に長けている不二崎君が分からなかったのだ。」

6: ◆9o5im601eo[sage saga]
2014/12/17(水) 12:59:39.11 ID:H/caxe7U0
江ノ島「体育館？」

十神「あからさまに怪しいが、手がかりもない。俺は行くぞ」

葉隠「俺もだ！」

7: ◆9o5im601eo[sage saga]
2014/12/17(水) 13:02:14.70 ID:H/caxe7U0
桑田「ったく、かったりぃーな…舞園ちゃーん一緒に行こうゼェー」

舞園「は、はい」

朝日奈「行こう？えーと、さくらちゃん！」

8: ◆9o5im601eo[saga sage]
2014/12/17(水) 13:05:26.73 ID:H/caxe7U0
〜体育館〜

モノクマ「オマエラ！ようこそお集まりいただきました！ボクは学園長のモノクマでございます。」

大和田「ふざけんなよ！ゴラァ！さっさとこのくだらねぇ茶番終わらせやがれ！」ガシッ

9: ◆9o5im601eo[sage saga]
2014/12/17(水) 13:07:58.33 ID:H/caxe7U0
霧切「早く！！」

大和田「チッ」ブン

ドッカァーン！！

10: ◆9o5im601eo[sage saga]
2014/12/17(水) 13:09:42.64 ID:H/caxe7U0
霧切「完全に大和田君を殺す気だったわね。どういうこと？」

モノクマ「どういうことも何もボクへの暴力は校則違反なので罰だよバツ！」

石丸「こ、校則違反にしては厳しすぎるのではないかッ！」

11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/12/17(水) 13:13:12.70 ID:H/caxe7U0
モノクマ「ところで、君たちなんか気づいたことなぁい？自分の身体のこと」

十神「なんだと？」

苗木「言われてみれば…身体が少し大きくなってる気がするよ」

12: ◆9o5im601eo[saga sage]
2014/12/17(水) 13:16:39.80 ID:H/caxe7U0
桑田「おいおい！ここには16人どころか15人しかいねぇじゃねぇか！17人目ってどういうことだよ」

ザッ

江ノ島？「こういうことよ〜ん！」

13: ◆9o5im601eo[saga sage]
2014/12/17(水) 13:18:13.98 ID:H/caxe7U0
霧切「………なるほど。中々間抜けね、この黒幕は…」

葉隠「あのーどういうことか分からんのだけど…」

朝日奈「私も…」

14: ◆9o5im601eo[sage saga]
2014/12/17(水) 13:21:13.80 ID:H/caxe7U0
霧切「まず、江ノ島盾子は偽物で、本当の彼女は黒幕だった。…元ね。」

霧切「なんらかの方法で私たちの記憶を奪い、この学園に閉じ込めた。そこで何をさせようとしてたのかは分からないけど、計画は誰かに乗っ取られて失敗した。」

霧切「何故、どう、失敗したのかは分からないけど、今の彼女は私たちとほぼ同じ状況にいるってこと。で、いいかしら江ノ島さん。」

15: ◆9o5im601eo[saga sage]
2014/12/17(水) 13:23:00.47 ID:H/caxe7U0
江ノ島「じゃあ、今からは私様が説明するわ」

腐川「失敗したくせに随分偉そうね」

江ノ島「まず、今回の計画から説明します。私はオマエラの記憶を奪い隔離することでコロシアイを起こすことを目論んでいました。」

16: ◆9o5im601eo[sage saga]
2014/12/17(水) 13:24:05.22 ID:H/caxe7U0
不二崎「たぶん、超高校級の軍人の才能を持つ人だよね？」

戦刃「！？何故それを？」

不二崎「ネットにそういう噂があったから、あくまで噂どまりで確証は得られなかったけど…」

17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/17(水) 13:27:14.25 ID:+H2QK6zzO
一応言っとくが、不二咲な

18: ◆9o5im601eo[saga sage]
2014/12/17(水) 13:32:23.57 ID:H/caxe7U0

江ノ島「まぁ、2年前からこのような計画がしたいと考えていただけなんですけどね。」

桑田「ハァ？」

19: ◆9o5im601eo[sage saga]
2014/12/17(水) 13:35:19.77 ID:H/caxe7U0
すいません。

すでに書き溜めてるんで、できるだけ直しときます。

他に誤字があったら、勝手に補完してください。

20: ◆9o5im601eo[saga sage]
2014/12/17(水) 13:43:42.76 ID:H/caxe7U0
霧切「そこで、黒幕と話したのね。」

江ノ島「そうよ。」

霧切「じゃあ、そこは黒幕の拠点となる場所だった。」

21: ◆9o5im601eo[saga sage]
2014/12/17(水) 13:46:32.94 ID:H/caxe7U0
十神「16人…ということは今もこの場にいる。ということなのか？」

江ノ島「あぁ？何言ってんだよ、かませメガネがぁーッ！さっき言ったろ？17人目の高校生がいるってよ！そいつのせいなんだよ！何もかもなぁ！」

十神「な…」

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