過去ログ - 苗木「僕は苗木誠、超高校級の希望だ」 -SS速報VIP

過去ログ - 苗木「僕は苗木誠、超高校級の希望だ」

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231: ◆9o5im601eo[saga]
2015/01/10(土) 09:16:19.44 ID:1fM43ruA0
苗木「びっくりしたぁ〜」

苗木「！？」

232: ◆9o5im601eo[saga]
2015/01/10(土) 09:19:41.94 ID:1fM43ruA0
苗木「……！」

恐怖で、一言も声を発することができない。

江ノ島「うんうん、どこの誰とは言わないけど、殺そうとするときにナイフ構えて妙なポーズとってる黒幕ってバカよねー。やるならさっさとやらないと」

以下略

233: ◆9o5im601eo[saga]
2015/01/10(土) 09:21:29.75 ID:1fM43ruA0
am7:00〜食堂ーー

石丸「おはよう！苗木君！」

大神「おはよう…苗木」

以下略

234: ◆9o5im601eo[saga]
2015/01/10(土) 09:24:35.70 ID:1fM43ruA0
大神「す、すまぬ」

石丸「しかし、とりあえずあの事は忘れ、今できる捜査をやることに集中すべきだと思うぞ！」

以下略

235: ◆9o5im601eo[saga]
2015/01/10(土) 09:28:16.02 ID:1fM43ruA0
江ノ島さん……昨日のことが頭をよぎる。

なんで、あんなことをしたのか？未だに検討がつかない状態だった。

みんなに話してみるべきかな？

以下略

236: ◆9o5im601eo[saga]
2015/01/10(土) 09:33:41.70 ID:1fM43ruA0
十神「何もかも計画的なアイツが、殺し損ねるなんて考えられない…わざととしか…」

大神「また急に、飽きた、とでも言うのだろうか？」

石丸「異常だな……」

以下略

237: ◆9o5im601eo[saga]
2015/01/10(土) 09:36:20.60 ID:1fM43ruA0
大和田「それじゃあ話すぜ、昨日、五階を探索していた時のことだ。」

大和田「ヤベェ教室があったと言ったろ？十数人もの、人が殺された形跡があった。そこについて、俺なりに考えてみたんだ。」

十神「ほう、貴様にも考える脳みそがあったとはな」

以下略

238: ◆9o5im601eo[saga]
2015/01/10(土) 09:40:05.98 ID:1fM43ruA0
苗木「うん、そうするよ！」

石丸「では、腐川君！苗木君を案内しておいてくれたまえ！」

腐川「な、なんであたしなのよ！」

以下略

239: ◆9o5im601eo[saga]
2015/01/10(土) 09:46:44.16 ID:1fM43ruA0
腐川「あ、あの苗木……あ、あたしあの時、どうなってた？」

あの時…それは、間違いなく、ジェノサイダーが現れた時のことだ。

あの時の腐川さんの様子を教えてしまっていいのかな…

以下略

240: ◆9o5im601eo[saga]
2015/01/10(土) 09:50:27.06 ID:1fM43ruA0
腐川「あいつを封じ込めなきゃって思ってたのに…また大きな問題発生よ」

苗木「腐川さんたちはお互いのことについては何が分かるの？」

腐川「基本あっちが起きてる時はこっちが寝てるって感覚だから、何も知らないけど…なんだかあいつとあたしの意識が混濁する瞬間があるのよ」

以下略

241: ◆9o5im601eo[saga]
2015/01/10(土) 09:52:21.40 ID:1fM43ruA0
ふと、背後に気配を感じて、振り返ってみると、そこには江ノ島盾子が立っていた。

腐川「江ノ島……」

以下略

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