過去ログ - 苗木「僕は苗木誠、超高校級の希望だ」 -SS速報VIP

過去ログ - 苗木「僕は苗木誠、超高校級の希望だ」

↓ 1- 覧 板 20

343: ◆9o5im601eo[saga]
2015/02/09(月) 02:03:07.26 ID:RF2Xqd0F0
大神さんが取り出したのはヘルメットのようなものだった。頂点から、数本コードがのびている。

苗木「何これ？ヘルメット？」

腐川「記憶を奪う装置らしいわ…あたし達が使われた物とみて間違いないわね」

以下略

344: ◆9o5im601eo[saga]
2015/02/09(月) 02:06:21.00 ID:RF2Xqd0F0
苗木「あとは……変なメモみたいなの見つけなかった？」

腐川「これ？このガキが作ったゴミみたいなメモのこと？」

苗木「多分それだよ！」

以下略

345: ◆9o5im601eo[saga]
2015/02/09(月) 02:08:23.63 ID:RF2Xqd0F0
しかし、江ノ島盾子だけは危険なので、直接モニタールームでその姿を監視することにする。

あとは、ないとは思うが、一応、誰かが迷いこんで来た時の為の監視もしておくことにした。
・
・

以下略

346: ◆9o5im601eo[saga]
2015/02/09(月) 02:11:09.87 ID:RF2Xqd0F0
〜生物室〜

苗木「うわっ寒っ！」

葉隠「ほら見ろ滅茶苦茶寒いんだべ！石丸っち。こんな程度寒いとは言わん！じゃ、ねぇべ！」

以下略

347: ◆9o5im601eo[saga]
2015/02/09(月) 02:14:51.96 ID:RF2Xqd0F0
石丸「亡くなった人の死体が納められていることは分かるんだが…そちら側の人は誰なのか分からないんだ」

十神「分からない？原型を留めていないということか？」

石丸「違う…知らない人なんだ。」

以下略

348: ◆9o5im601eo[saga]
2015/02/09(月) 02:19:19.18 ID:RF2Xqd0F0
死体を見るというのはあまり気が進むものではないけど、そう悠長な事も言ってられない……

やるしかないんだ

一つ一つ、死体を確認していく…その中に見覚えのある人はいなかった。

以下略

349: ◆9o5im601eo[saga]
2015/02/09(月) 02:21:50.46 ID:RF2Xqd0F0
・
・
・
鍵は締まっていた。
あいつらも不穏な事態に気づき、鍵を閉めていたのだろうか……良かった。ひとまず、安心だ。

以下略

350: ◆9o5im601eo[saga]
2015/02/09(月) 02:24:20.08 ID:RF2Xqd0F0
十神「フン…衝撃のラストだな」

苗木「えっ！これがラストなの？」

【日向創の手記4】

以下略

351: ◆9o5im601eo[saga]
2015/02/09(月) 02:25:21.53 ID:RF2Xqd0F0
黒幕は前の事件でもヒントになるものをここに置いていた…まるで、嫌がらせをしたいかのごとく。

そして、それは床にポツリと落ちていた。

352: ◆9o5im601eo[saga]
2015/02/09(月) 02:26:31.98 ID:RF2Xqd0F0
・
・
・
罪木と西園寺の死体を発見し、俺は左右田か狛枝、若しくは2人の裏切りを確信した。罪木たちは素手で首を絞められ殺されている。

以下略

477Res/246.94 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ